毎日生活していればどうしても生ごみが出てしまいます。生ごみをどのように処理しようかと悩んでる人も多いいですよね。
一人暮らしでも結構な量が出るし、臭いも気になるところです。都会で部屋の換気が難しいということもあります。
庭があるならコンポストへ
私が住んでいるところは庭があり、尚且つかなりの田舎です。なので生ごみの処理は庭の横に穴を掘ってそこにコンポストを設置して生ごみを処理しています。スコップなどで直径70cm深さ1mくらいの穴を掘り、そこにコンポストを被せるという簡単なものです。
生ごみが出たらどんどん穴へ入れてけばいいだけの簡単なものです。蓋をすればほとんど臭いも気にせず使うことができます。また、一人暮らしなら数ヶ月は問題なく使っていけるくらい入れることができます。
いっぱいになったらまた穴を掘って生ごみを入れるの繰り返しです。
数ヶ月使えるので次に使うときには土にかえっているのでまた同じ所を使うことが出来ます。いいサイクルだと思います。
庭がない人の生ごみ処理の方法
私は趣味で釣りをしているのですが、その影響でミミズを養殖したりしています。
大型のプラスチックのケースに発酵牛糞や枯れ葉などを入れ、そこにミミズを入れます。
1ヶ月もすれば小さいミミズがうじゃうじゃ繁殖しています。
そこに生ごみを入れるとミミズが生ごみを食べてくれるのです。
しかも、結構な速さで食べてくれるのでひとり暮らしの人が出す量だったらちゃんと処理してくれます。
小さいスコップで生ごみを下の方に埋めるだけの簡単なものです。
臭いが気になるところですが、土の中に埋めるというのと、プラスチックの蓋をするので家の中で使っても問題がないくらいの臭いになっています。
都会や庭がなく、コンポストを設置できない人におすすめのやり方ですね。
そこまで大事にはならなくても多少痛い目にあうことは確実。一般人の悪ふざけだと分かれば、根っからの悪人でなければ命を落とすことはないでしょう。人をビビらせてなんぼみたいな商売の方々なので、肝が冷えること間違いなし!
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