世代は関係なく活用されているスマホアプリのLINE(ライン)。
「若い人がしているんでしょ?難しそう」と思っているおじいちゃん、おばあちゃん覚えてしまえば簡単なのです。
そして、娘や息子、孫と楽しくコミュニケーションがとれますよ。
遠方にいてなかなか孫に会えない…と寂しい思いをしている方にも必見ですよ。
今回は、スマホアプリLINEについてお話します。
写真、動画、声の録音が簡単にできます
2つ折りの携帯電話やパソコンですと、写真や動画はメールに添付して送らなければなりません。
LINEの場合は、話しているそばから写真を撮りメール添付しなくてもできちゃいます。
以前に映した動画をスマホから選択して相手に送ることもできます。
その時、自分でどんな写真か動画かを確認することもでき、とっても簡単なんです。
相手の写真や動画は「保存」を押せば、自分のスマホに保存されていつでも見ることもできます。
文章は短めでOK
LINEは思い立った時に文章を打てば、自分と相手に見える画面に文字が表示されます。
文章は短めでOKなんです。
メールと違い、文章のやりとりは画面に表示されます。
相手が見たことがわかる「既読」という文字が表示されます。
メールをしていたら相手が見たかどうかはわかりませんよね。
文字を打つのが苦手な場合は、写真や動画を撮って「こんなの見たよ」と話題にしてもいいですよ。
慣れてきたらスタンプを使ってみましょう
会話の中に入れられるスタンプがあるので使ってみましょう。
最近は声が出たり、動いたりスタンプがあり無料のスタンプがあります。
楽しいのでぜひ使ってみてください。
使い方がわからない場合は家族に聞いたり、携帯ショップへ行きましょう
近くにいる家族に聞くのが一番いいですね。
もしもなかなか会えない、遠方で無理という場合は、携帯ショップへ行ってきいてみましょう。
携帯ショップでは、「スマホ講座」を毎週、毎月行っている場合があります。
スマホの使い方プラスアプリの使い方を質問することもできるようです。(ただしそのスタッフがアプリを知っていればですが)
「できない」「難しそう」と思うよりも「やってみる」ことが大事です。
自分の人生「知らない」よりも「知って」楽しんでみませんか?
「家族と会えなくて寂しいな」と思っている方にLINEをおススメします。
LINEの使い方や写真や動画を一緒に共有するだけで、家族とのつながりを感じることができますよ。
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