去年大ブームとなった「ランニングマン」。このダンスの火付け役がLDH所属の三代目JsoulBlothersです。彼らはボーカル二人とパフォーマー五人の計七人で活動するグループです。今回はこのJsoulBlothersの人気と魅力に迫りたいと思います。
メンバー構成について
ボーカル 今市隆二・登坂広臣
パフォーマー 小林直己・NAOTO・ELLY・山下健二郎・岩田剛典
ボーカルのふたりはボーカルバトルオーディションで数多くの参加者から選ばれた実力派の2人です。
元々ふたりは圧接工と美容師という歌手とはかけ離れた仕事をしていましたがオーディションで厳しい戦いを勝ち抜いた結果晴れてボーカルとしてデビューしました。
また、パフォーマーの中では、小林直己さんとNAOTOさん、岩田剛典さんがEXILEのパフォーマーとして兼任して活動をしています。
メンバーそれぞれ個性があり、ライブパフォーマンスも高く若者に人気のグループです。
既に2012年、2014年には単独アリーナツアー、今年2015年には単独ドームツアーを行っています。これからの更なる躍進に期待できますね。
三代目といえばあの曲
三代目JsoulBlothersといえば2014年にリリースされた曲、「R.Y.U.S.E.I.」でのランニングマンというダンスが有名ですよね。
若者からお年寄りまでみんな揃ってあのダンスを真似していました。またこの曲は2014年の年末にあったレコード大賞を受賞したことで更に有名になりました。
2015年は世界的に有名な「アフロジャック」とコラボレーションした曲も有名で、この曲はANAのコマーシャルで使用されていました。
メンバーのおもしろエピソード
パフォーマーの岩田剛典さんは、見た目は王子様系イケメンなのですが、中身はとてもガサツなのだそうです。
というのも、バッグの中に袋から出したパンがそのまま入っていたり、バッグの中から真っ黒なバナナが出てきてそれを普通に食べていたというエピソードもあります。
また、同じくパフォーマーのELLYさんはとても天然で、携帯の充電器を失くしたときにプレイステーションのゲーム機を携帯の充電器替わりに使っていたそうです。
それぞれ面白い面もありとても仲が良いグループです。月に一度はメンバー7人でご飯を食べに行くそうです。
仲が良くてかっこいい、そしてCMやドラマにも引っ張りだこの7人のこれからの活躍に期待です。
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