スマートフォンでアプリを使っている方なら感じることですが、今や多彩にというよりは無数にあるアプリ。ありすぎて便利なものがたくさんあれば、ありすぎて知らなかったアプリもあります。そんなアプリだけでなんでもできるようになる時代が訪れるのでしょうか。むしろ訪れているのかもしれません。そんなスマホのアプリがどんなものか考えてみましょう。
証明写真機はもういらない
パスポートや運転免許所など自らを証明する数多くの証明書が存在する中、そのほとんどが我が身を映した写真が使われるためによく証明写真機の中に入り、夏なら蒸し暑い中で顔を整えて撮影を経験をした人も多いことでしょう。
しかしその証明写真を撮ることができるアプリが登場しました。これはアプリを使って撮影しその画像を家やコンビニでプリントしたものを切り取って使えると言う便利なものです。外出すればどこでも見かける証明写真機がなくなる時代が来るかもしれません。
ゲームアプリ
スマホを片手にするとほとんどの人はゲームアプリをダウンロードしています。アプリから誕生した無料ゲームは多く、パズドラやモンストが大ヒットしています。有料のゲームもありヒットしていますが、その中でロックマンXやドラゴンクエストシリーズなど昔スーパーファミコンをテレビにつないでやっていたゲームがスマートフォン片手にできるようになったのが驚くところです。もしかしたらゲーム機というものは存在しなくなるのでしょうか。
LINEもアプリ
忘れてはならないのがLINEです。ちょっと前まで電話とメールで連絡を取り合っていましたがLINEの需要は急速的に高まり電話とメールではなく一括してLINEを使って連絡を取り合うようになりました。職場でも多く使われておりその要因として、報告・連絡・相談いわゆるほうれん草の即効性が認められているからです。こうしてアプリひとつで仕事の効率化を担うようになりました。
アプリを探せば仕事や日常で今後さらになんでもできるように進化しそうなわけですから、様々なアプリの存在やその活用法を知る必要性があると思います。
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