家の前に雑木林があり、ミズナラや山桜等色々な木が生えていて人工的に植えられた杉林と違って、自然な感じが気に入っています。朝起きて2階の寝室の窓から雑木林の緑を眺めるのが日課です。
日曜大工の材料に
しかし、景観としてまったく合わない孟宗竹が浸食してきたのです。休日の暇を見つけては伐採しているのですが、枝を払って伐採した竹が雑木林の中の道に山のように積み重なり処分に困り、その竹を日曜大工の材料として使おうと考えました。
那須のログハウス展示場を思い出し丸太と同じ丸い材料だからログハウスと同じ作り方の物置を作る事にしました。
竹を地面に直に置くと腐りやすいので基礎の代わりに四隅の角にブロックを置きその上に物置の長さに切断した竹をログハウスの様に積み重ねていくと雑木林の中に積み重ねてあった竹が見る間に無くなっていきました。
孟宗竹で作れなかった、屋根はトタンの波板製で床と扉はコンパネになりました。雑木林の伐採した孟宗竹はほとんどなくなりました。カミさんから「畑で収穫した野菜を置く屋根付きの建物が欲しい」と言われ、又、孟宗竹の伐採から始めています。
今度は野菜を置くだけなので、床と野菜を置く棚も孟宗竹で作ろうと思います。今までに100本以上の孟宗竹を伐採していますが春になるとまた増えて、全滅出来る気がしません。
春に出てくる竹の子は私も気が付いた物は蹴飛ばして折っているのですが出てくる量に間に合いません。
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